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ノートパソコンはメモリ不足でフリーズしやすいについて
ノートパソコンでフリーズする際に多いのは熱の他にもメモリ不足があります。
ノートパソコンは2台目として買う方も多いので
スペックが高いノートパソコンを買う方は少ないです。
安いものでしたら、2,3万程度で買うことができるので
あまり、パソコンに詳しくない方などは
CPUやメモリ、HDDなどスペックを気にして買いません。
なぜ、メモリが不足するとフリーズするのか。
メモリを簡単に説明すると、作業をするテーブルだと考えてください。
例えば、バラバラになっている100枚の書類を10組ずつ作るとします。
テーブルが小さければ、作業が遅くなりますし
テーブルが大きいほうが作業がはかどりやすいです。
(わかりにくいかもしれませんが…)
狭いところで作業するより広いところで作業したほうがはかどります。
メモリが小さければテーブルが小さいということです。
他にもCPUなども関係してきますが、
メモリが持っている速度以上のことは出来ません。
安いノートパソコンは、メモリが小さいことが多いです。
搭載してあるメモリ以上のことをすると、処理速度が遅くなりますので
フリーズします。(厳密にはフリーズではありませんが)
フリーズすると、よくあるのが電源ごと落とすことです。
電源を直接落とすと、少なからずHDDなどにもダメージがあります。
特に、作業中に電源を落とすとHDDにデータを送受信したりしますので
HDDがダメージを受けてしまうのです。
熱が原因ではない場合は、メモリ不足が関係している場合もありますので
まずは、しばらく放置しておいたほうが良いでしょう。
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